KNIME・EXCEL倉庫

KNIMEワークフローやEXCELマクロの備忘録。

【KNIME】enforce exclusionとenforce inclusion

・"column filter"などのノードの設定ウィンドウで、enforce exclusionとenforce inclusionを選ぶラジオボタンがある。

・基本的に何も弄らずデフォルト(enforce exclusion)を使っていた。

・元のデータが変わる際にエラーの原因になるようなので、忘れないように残しておく。

 

・例えば、tableから"column filter"でcolumn3を抜き出す場合を考える(下図)。

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・includeにcolumn3を持ってきて、その他をexcludeに持ってくる(下図)。

・デフォルトだと"enforce exclusion"が選択されており、このまま実行すれば目的の列抽出ができる。

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・このTableであれば良いのだが、もとのTableに、他の列(例えばcolumn4)も含まれていると、目的の処理を行えない(下図)。

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・"column filter"を覗いてみると、excludeには先と同じcolumn1とcolumn2が収まっているが、includeにはcolumn3のみならずcolumn4までもが格納されている(下図)。

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・enforceのラジオボタンは、要するに、「チェックが入っている処理を優先しますよ」ということで、今回であれば、「(column3の抽出ではなく)column1とcolumn2の除外を優先しますよ」ということになるらしい。

・ここを理解していないと、列の数が変わった際などに、filterが狙い通りに機能しないことになるので、注意が必要。

 

終わり。