2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
・"Row Filter"などのノードを使う際に、条件に合うものすべてを選択する(又は除外する)という必要が出る場合がある。 ・そのようなケースで便利なのが、ワイルドカードと正規表現。 ・ワイルドカードは、どんな対象文字列でもマッチする代わりになる記号…
・表の情報を抜き出したいことがしばしばある。 【表の行列数を抜き出す】 ・"Extract Table Dimension"というノードを表のあとにくっつける。 ・"Number Rows"で〇行、"Number Columns"で☆列の行列であることが分かる。 ・データ数を抽出したり、ループ回数…
・いろいろなノードを組み合わせてワークフローを作ると、ごちゃごちゃしがち。 ・たくさんのノードを前止めて一つのノードにする"metanode"という機能がある。 ・ウインドウ左上の緑のプラスマークをクリックすると、metanodeを選べる。 ・ポートの設定など…
・前のノードからデータなどを受け取るポート(黒三角とか)は増やせることがある。 ・Appender系のノードやReader系のノードは対応していることがある。 ・Column Appenderの例 ・左下の「・・・」マークをクリックすると、Column Appenderの場合は、"Add i…
・KNIMEでデータを渡したり、変数として指定する際に、データの型を用途に合わせる必要がある。 【よく使うデータ型】 ・string:文字列。汎用性が高い。空欄とかもデフォルトで文字列と解釈される。 ・integer:数字(整数)。Javaだと32ビットなので、だい…
・ノードの名前が英語で今一つ覚えられない。 ・よく使うノードを、用途別にまとめたい。 【ノードの検索】 ⇒ 左下にある"Node Repository"ってところにある虫眼鏡のところでノードを検索できる。 ⇒ ノードの種類があまりに多くて目視で探せないので、検索で…
・KNIMEでは「ノード」と呼ばれる簡単な処理ができるブロックをくっつけて、複雑な処理を実行する。 ・ノードはめっちゃたくさんの種類がある。 ・例えば、このノードは表を作るだけのノード。 ・ダブルクリックすると詳細を編集できる(この場合は表の中身…