【KNIME】XPathでデータを見やすくしたい
・前回、Webからデータを取得したものの、コードだけではデータを把握できなかった(下図)。
・XMLはデータ構造を記述するマークアップ言語の一種であり、適切に形式を変換すれば表として読める。
・XPathノードでは、構造化されたXMLから要素を抜き出し、表として表示することができる(下図)。
・例えば、要素から、canonical_smiles(化合物の構造情報)、standard_relation(アッセイ結果の等号・不等号情報)などを選択することで、情報を抽出できる(下図)。
・今回はXMLから要素を抽出するXPathを使用したが、JSONから要素を抽出する場合はJSON Pathを使う。
・適切に使用すれば、情報を効率的に収集できそう。
終わり。