・ワークフローを作成していると、その都度ファイル名やファイルの場所を入力してflow variable化し、フローを回したくなることがある。
・通常はノードの設定画面から弄れば良いが、なんとなくごちゃっとしていて、気持ち悪い。
・少し弄っていると、String Inputノードをcomponent化すると、stringのみ入力するウィンドウが開くことに気づいた。
・component化は、メタノードと同じような感じで、ノードを選択して右クリックし、Create Componentを選択すれば良い(下図)。
・ノードをリセットする旨の警告と、componentの名前を何にするのか聞かれる。
・作成したcomponentをダブルクリックすると、値(この場合はflow variableのvalue)を何にしたいのか聞かれる。
・先のString Inputノードの設定画面のdefaultがそのままcomponentのデフォルトになっている。変更したければ、changeのチェックボックスにチェックを入れて値を変更すれば良い。
終わり。