・KNIMEでは「ノード」と呼ばれる簡単な処理ができるブロックをくっつけて、複雑な処理を実行する。
・ノードはめっちゃたくさんの種類がある。
・例えば、このノードは表を作るだけのノード。
・ダブルクリックすると詳細を編集できる(この場合は表の中身のデータをいじれる)。
・ノードの下の方の信号は、処理の状態を示す。
・赤は「うまく処理できないよ」、黄色は「準備OK」、緑は「このノードでの処理は終わって、次のノードにデータ渡せるよ」という感じ。
・ノードの処理は、上の方の緑色再生ボタンをクリックすると始まるらしい。
・データを読み込むノードで、一度通った処理は、読み込み元データを変更しても反映されない。変更を反映させたいときは、上の方の赤バッテンマークをクリックして処理をなかったことにしてから、もう一回再生ボタンを押す必要があるらしい(←忘れがちなので、ctrl A⇒バッテン⇒再生ボタンを習慣化した方が良いかも)。
・ノードは、線でつないでデータを受け渡しする。
・基本的にデータが左から入って、ノードで処理されて、右側に抜けていく感じ。
・データの形式などの都合で、上流と下流のポッチの形が同じもの同士しか繋げないっぽい(黒三角と黒三角、赤丸と赤丸、灰四角と灰四角)。
・上流のポッチからは複数の線を引けるが、受け手側の下流のポッチは一本の線からしかデータを受け取れない。
終わり。