・表を縦にくっつけるConcatenateとデータを纏めるGroupByを使うと、表にどんどんデータを追加するワークフローを作ることができる。
・例えば、会員IDが一意に決まっているとき、会員ID+名前の情報をどんどん追加する場合を考える。
・以下の例の場合、あとから足したデータで先のデータを上書きすることができる。
・Joinerでくっつける場合との違いは、Loopを回さなくて良いこと、Nullで上書きすることでデータを削除できること。
・大元の表と新規追加分の表で、列が同じ構成であれば非常に便利に使える。
終わり。